あもうはなかなか良くならない胃ろう部の肉芽をみてもらいに
そしてオチビの例の粉瘤の件で・・・・・・
あもうより先にオチビの首のしこりを見つけたドクター
「お母さん、これオペしなくちゃ・・・・すぐに・・・」
え??????
だって今回処置してもらった病院では、手術をするなら、小学校5・6年生の局所麻酔に耐えられる時期でいいと言う説明で・・・・・・
そしてここからこんな話で・・・・

粉瘤って言われ処置してもらったばかりで・・・
お母さん、これ粉瘤じゃないよ
手術も袋を取るだけで簡単に終わるとかで・・・
いやいや、全身麻酔でしかできないし大変だよ
うそォ・・・・・・・・・
前回処理してもらったのは皮膚科の先生
そして今回は小児外科
それにしても前回は誤診ですか

そして病名・・・・先天性頸部鰓弓遺残
説明はこちら・・・

胎生期(お腹にいるとき)の将来頸部となる部位に出現する隆起(鰓弓(さいきゅう))およびその間の窪(くぼ)み(鰓裂(さいれつ))由来の組織の遺残にともなう側頸部の先天性瘻孔です。第1鰓裂は顎下腺部より外耳道に至る瘻孔になり、第2鰓裂由来は胸鎖乳突筋前縁下1/3から扁桃にいたる瘻孔となります。大部分が第2鰓裂由来です。

結果、今の炎症がひいたらオペする事に決まりました
手術も今しこりができている部分かにメスをいれそこから上へ上へとあがっていき根こそぎ取るらしく、もしかしたら喉に1ヶ所傷ができるかもとの事でした
入院期間は3日程度になります
も~、ビックリ
